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 ◎勉強方法

   

①「体系」(全体の中の位置づけ)や「流れ」を意識する。

覚えるときには丸暗記ではなく、全体の体系や流れを意識し しょう。  

体系化された記憶は忘れにくい上に、次の理解にも役立ちます

理解と記憶は車の両輪で、一方が他方を引き上げる関係です。

試験の時、糸口があれば自力で「芋づる式」に引っ張り出せるような記憶方法を心がけましょう

   

 ②「わかった! 」を体感してください   

①の体系的理解とも関連しますが、新たな視点からもの見ることで理解が深まります

内容を要約できるとか類似の用語の違いを説明できれば、よくわかっていると言えます。 

「ああ、そういうことだったの!  知らんかっわ~! 」をたくさん体感していただきたいと思います。      

   

③過去問を重視する  

受験生のあなたに質問です。     

「あなたは、なぜその問題を解いているのですか?」 その答えは、「入試で出題されるから」のはずです。

 では、出題をどのようにして予想するかというとそれは「過去問」です。

入試の過去の出題を分析すると、出題傾向がわかり、来年の出題がある程度予想できます

 だから、一通り勉強したら早めに過去問をするべきです。

「過去問を解くために普段からどういう勉強が必要か」常に意識する必要があります。

 

この意識で勉強すれば、重要な20%は必ず頭に入っているはずです

それで、充分合格してしまうのです(パレートの法則)。 

 

 

 

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